私とスタインバーガーの出会い |
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とりあえず、私のメインベースのXM−2です。もう8年ぐらい使っていると思いますが、あいかわらず弾きにくいです(笑) でも、トレードマークになってしまったので、使いつづけているといった状況ですね(;^^) で、仕様は全くと言っていいほどスタンダードな仕様です。EMGのピックアップ、マスターチューニングノブなどなど。 ボディとピックアップの位置関係からチョッパーには全くといいほど向いてないと思いますが、FROCKのセッションに持っていくと私よりうまく弾きこなす人ばっかりで、多分私のテクに問題があるのだと思います。 |
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で、このギターがスタインバーガーで唯一ヘッドを持つギター「GS-7TA」です。(写真が小さくてすいません) 普通の弦を使用し、さらにトランストレムまで使用可能にするというコンセプトを実現したモデルで、いまではほとんど見かけることはできないギターです。ピックアップはEMGをH-S-Hとして載せており、かなり融通のきくギターです。 今まで使った中では一番しっくり来ますし、なによりパンクロック・セッションにも使用したぐらい、鋭角的なデザインがお気に入りです(^^) |
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で、これが借り物のダブルネックスタインバーガー、しかも世にも珍しいベースとギターのダブルネックです。今年の7月に惜しまれつつも解散した(笑)「愛の渚」というEL&Pのコピーバンドで使用しました。とにかく重い、ギターが遠いというハンデをもっておりますが、インパクトは強かったと思います(^^ゞ
これを弾くときには体力が充実していないと体が持ちません。 |
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上の写真はダブルネックのコントロール部です。ギターとベースのコントロールをここで一括して行います。 ちなみにこのダブルネックはトランストレムを積んでいます。トランストレムはアーミングもさることながら、チューニングの信頼性が非常に高いので、ライブでは非常に重宝します。私のスタインバーガーはすべてトランストレムを積んでいます。 |
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右の2枚は、私が昔所有していたGP-2Tです。すごくコンパクトで、ボディが木製なのでそこそこ軽いという優れもののギターでした。当然トランストレム付きです。 20才ぐらいのとき9万ぐらいで購入した覚えがあります。その後、3年前に当時いっしょのバンドをやっていたギター(私の現在の上司(火暴))に5万円で売ってしまいました。 |
![]() | GS-7TAのヘッド部のアップです。ちょっと小さくてわかりにくいと思いますが、Gibsonファイヤバードのバンジョーペグのような構造をしています。チューニング精度は抜群で、ほとんど狂いません。これもネッド・スタインバーガー氏のパテントと記憶していますが、現存するギターでこの機構を持っているギターはないと思います。(情報求む) |
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NIFTY-SERVEのFROCKセッションフォーラムで知り合ったSay-Zさん所有のスタインバーガー「GL-7TA(改)」です。お聞きしたところ、このトランストレムはプロトタイプのものだそうです。どうしてそういうモノが手に入ったのかは不明ですが、確かに細かい部分に差異が見られます。ちなみにピックアップはディマジオ、コントロール系も少し改造しているそうです。GLシリーズは私も一本手に入れたいと思っていますが、中古で見かけた方はご連絡ください。 |
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スタインバーガー友の会入会希望のTOMSさんの「墓まで持っていくギター」こと、木目の美しいGMです。写真だけでは判断できませんが、Sトレムと2ハムの組み合わせでしょうか?詳しい情報を待ってます(^^)/ |